~小規模企業共済とは?~
小規模企業共済制度 というものをご存知でしょうか?
小規模企業共済制度は、小規模企業の経営者や役員、個人事業主などのための、積立による退職金制度です(独立行政法人 中小企業基盤整備機構HPより)。
この支払額は、所得から全額控除できるので、
退職金の積立ができるし、その支払った年の税金が安くなる、というメリットがあります。
先日、この制度のオンライン申込をしましたので、感想を書いていきたいと思います。
☆この記事で得られること
- オンライン申込の感触がわかる
申込方法(窓口もしくはオンライン)
申込方法は、窓口とオンラインの2種類あります。
オンライン申込で必要なものは以下です。私はパソコンで申し込みました。
- メールアドレス
- パソコン
- マイナンバーカード
- カードリーダー
- 口座情報(口座振替のため)
- 申込にあたっての必要書類
必要書類は、例えば確定申告書や開業届です。
これらは、電子で手続していれば特に支障はありません。
紙で税務署へ提出した場合は、収受日付印が令和7年1月から廃止となりましたので、少し注意が必要です。
収受日付印については、記事も載せていますので、もし良ければご覧ください。
申込は、マイナンバーカードを読み込めば、氏名や住所は自動で反映されます。
一部、電話番号や業種などを入力する必要がありましたが、新たに考えることではないので、手間はかかりませんでした。
申し込みだけなら、所要時間は約30分でした。
口座振替の手続も同時に行います。
オンライン申込では、一部ネット銀行も扱っています(窓口では扱いなし)。
窓口、オンラインどちらも共通するのですが、屋号付きの口座は使用できません。
オンライン申込のメリット
考えられるメリットは2つです。
- 銀行などの受付時間に縛られない
- 一部のネット銀行が使用できる
窓口のメリット
窓口なら、担当者と話しながら進めることができます。
おそらくチェックもしてもらえるでしょう。
申込時にチェックしてもらえることは、安心材料の一つかと思います。
オンライン申込み後
申し込みから1か月半ほど経つと、小規模企業共済手帳など数枚の書類が、簡易書留で送られてきました。
申込内容と相違ないことを確認しますが、追加の手続は特にありません。
ちなみに、送付されてくることに対してのメール通知はありませんでした(電子だから通知あるかな、と勝手ながら思っていました)。
今後、金額の変更などをする際は、オンラインで手続できるのでしょう。
今回は、小規模企業共済の申し込みから手続き完了までをご紹介しました。
また小規模企業共済で紹介できるものがあれば、このブログに載せていこうと思います。
井上会計事務所